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こんにちは。
さくら🌸ブログへご訪問いただきありがとうございます。
早速ですが、「新聞紙」と聞いて思いつくものや遊びはありますか?
・新聞紙で兜を作った。
・新聞紙でチャンバラをした。
・新聞紙でゴミ箱を作った。
・新聞紙を折って、「バン!」と音を鳴らすような遊びをした。
色々思い当たる方も、全然思い当たらない、という方もいらしたかもしれませんね。
今回のテーマは【新聞紙あそび】です。
「え~!家に新聞紙ないよ~!」と思われた方もいますよね。
そうですね。現代はデジタルの時代が浸透してきて新聞を取っていないご家庭もありますね。
新聞紙の代用品として、宅配を注文した時に緩衝材として入っている詰め紙などでも遊ぶことができます。
新聞紙あそびのメリット5つ
新聞紙遊びは、年齢を問わず家にあるもので遊べるという経済的にも嬉しい遊びですね。
1.手先が発達する
新聞紙をちぎったり、丸めたり、感触や形の変化を楽しむことができます。
指先の発達が、スプーンやフォーク、箸の使用、文字を書くことにも繋がっていきます。
2.全身運動にもなる
大きな新聞紙をバタバタ振ったり、丸めたものを投げたり、新聞紙を踏まないように跨いだりジャンプしたり、年齢に合わせてダイナミックな遊びへと発展させることができます。
3.音や感触など、五感を味わう
新聞紙の感触。
破れる音、丸める時の音、「ビリビリ、カシャカシャ」など、0歳、1歳などは特に喜びますね。
また、新聞紙独特の匂いを感じることもできます。
4.想像力、発想力が身に付く
新聞紙を使って何を作ろうかな?何枚使おうかな?
年齢や作りたいものによって、それぞれ自由に考えて作ることで、想像力、発想力が身に付いていきます。
想像力、発想力といえば、『粘土遊び』も同様に様々な発達が促されます。粘土遊びのメリット、小麦粉粘土の作り方も記事内に書いていますので、詳しくはこちらをご覧ください↓😊
5.ストレス発散に役立つ
・新聞紙を破く。
・新聞紙でボールを作り、的当てをする。
・親やきょうだいが新聞紙のサイドをひっぱってあげて、中央をパンチして破く。
など、家に居ながらストレスを発散させることもできます。
イライラした時の対応方法を知ると、笑顔で過ごせる時間が増えますね。合わせてご覧ください↓😊
まとめ
新聞紙は遊びの幅が広がり、子どもの成長に欠かせないメリットがたくさんありましたね。
年齢に合わせてちぎり方を教えてあげたり、「雪が降ってきた~!」と、小さくちぎった新聞紙を頭の上から降らせてあげたりと、親子で一緒に遊んだり、コミュニケーションが取れる、とてもおすすめの遊びです。
また、お片付けする時も、大きな袋を用意して「大きな風船を作ろう!」などと声かけしていくと、意欲的にお片付けも進みますよ!
ぜひ、お子さんと新聞紙遊びを楽しんでいただきたいと思います。
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さくら🌸