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こんにちは。
さくら🌸ブログへご訪問いただきありがとうございます。
本屋さんに行くと、たくさんの絵本が並んでいて、どの絵本を選べばいいのか悩んでしまいますよね。
この記事では、実際に保育園で読まれている、子ども達に人気の絵本を紹介します。
自分の子ども用だけでなく、プレゼントを探している方にもおすすめの絵本がわかり、喜んでもらえるプレゼントを見つけることができます。
おすすめの人気絵本 5選
はないきおばけとくちいきおばけ
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<みどころ>
この絵本は、鼻呼吸の大切さを子どもたちにわかりやすく教える絵本です。
鼻で息をする「はないきおばけ」と、口で息をする「くちいきおばけ」はライバル同士。
ある日、二人は自慢の鼻と自慢の口で、山のてっぺんまで競争することになりました。
最初はくちいきおばけが勝っているようですが、だんだんとくちいきおばけは疲れが見え始めてきます。
レースの結果はどうなるのでしょう?
『子どもの口呼吸が心配』と思われている親御さんにもおすすめの本です。
口呼吸を鼻呼吸に変えていくための方法も教えてくれます。
その方法は「あいうべ体操」です。
はないきおばけとくちいきおばけは、とっても豊かな表情で「あいうべ体操」をやるので、子ども達も楽しく真似をしています。
みんなで「あいうべ体操」いかがですか?
おばけパーティ
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<みどころ>
古いお城でおばけ達がパーティをするお話です。
おばけのアンリがお友達を晩餐会に招待し、おもてなしをしようと準備に大忙し。
どんなパーティになるのか、子ども達も興味津々で見ています。
おばけと聞くと、ちょっと怖いのかな?と思いますが、この絵本に出てくるおばけ達は全然怖くありません。
子ども達もお友達になって、一緒にパーティに参加したいくらいです。
おばけがお料理を食べたり、カクテルを飲んだりすると、おばけの体はどうなるのか、ドキドキわくわくの絵本です。
透けているところなども丁寧に描かれていて、とても楽しめる絵本です。
一緒にパーティに参加しませんか?
もったいないばあさん
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<みどころ>
表紙のおばあさんのインパクトがすごいですよね。
もったいないことをすると、もったいないばあさんがやってくるというお話です。
食べ物を残したり、水の出しっぱなし、短くなった鉛筆やみかんの皮でさえ、工夫をすればまだまだ使える。
「物を大切にしながら生活する」という基本的な考えを教えてくれる絵本です。
読み終えた後の給食では、お茶碗にご飯粒が残っていると、お友達同士で「もったいないばあさんがくるよ!」などと言い合っています。
子どもだけでなく、大人ももう一度『物の大切さ』を再確認できる絵本だと思います。
子どもに、「お母さん、電気つけっぱなし!」なんて言われてしまうかもしれませんね。
ピッツァぼうや
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<みどころ>
お友達と遊ぼうと思っていたのに、雨が降ってきてしまい、遊べなくなってしまった男の子。
男の子の名前はピート。
ご機嫌斜めになってしまったピートを見たお父さんは、いいことを思いつきます。
「そうだ、ピートでピッツァを作ったら楽しくなるかもしれないぞ」
と、お父さんはピートをテーブルの上にのせ、ピートでピッツァを作り始めます。
こねたりひっぱったり、のばしたり。
子ども達は大爆笑です。
親子でコミュニケーションがとれる素敵な絵本です。
ぜひ、お子さんのピザを作ってみてください。
おおきくなるっていうことは
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<みどころ>
「おおきくなったね!」と大人は言いますが、「おおきくなった?おおきくなるってどういうこと?」と子どもはピンときていないんです。
そこでこの絵本は、「おおきくなるっていうことは○○ってこと」と園長先生が教えてくれます。
・「ようふくがちいさくなるってこと」
・「あんまりなかないってこと」
・「じぶんよりもちいさなひとがおおくなるってこと」
などなど、リズムのある繰り返しの文書と可愛いイラストで、おおきくなるってこういうことなんだ!
と、感じることができる、とてもわかりやすい絵本になっています。
おおきくなるって素敵なことなんだ!と教えてくれる絵本です。
ぜひ、お子さんと一緒に、成長を喜んでいただきたいと思います。
絵本を通して、親子のコミュニケーションをたくさん取ってもらえたら嬉しいです。
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さくら🌸