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トイレトレーニングは何歳から?はじめるタイミング・用意するものは?

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こんにちは。

さくら🌸ブログへご訪問いただきありがとうございます。

トイレトレーニング、気になりますよね。

・「トイレトレーニング」って言うけど、いつから始めればいいの?

・多くの育児書や情報が溢れているけど、一体どうしたらいいのかわからない!

・みんなはどうやっているんだろう?

そんな疑問に、簡単に分かりやすく解説します!

目次

トイレトレーニングの始めるタイミング

トイレトレーニングを始める時期は、1歳半~3歳頃が目安になります。

しかし、この時期の子どもの発達には大きく差がありますので、うちの子もそろそろかな?と目安を把握し、あくまでも周囲のお子さんと比べたりせず、自分のお子さんをよく観察して進めていくことが大切です。

1.歩行ができるようになったら

トイレトレーニングを始めるにあたり、まず、上手にひとり歩きができること。

トイレまでしっかりと歩いて行かれることが、始める目安になります。

2.便座やおまるに座れるようになったら

便座やおまるに跨いで座れることも、目安の一つになります。

自分で跨ぐことが難しいようでしたら、慣れるまでは抱っこして座らせてあげましょう。

跨ぐ際に、ぐらついたり滑ってしまうこともありますので、目を離さず、きちんと座れるまで見ていてあげてくださいね。

一度嫌な思いをしてしまうと、トイレが怖い、トイレ嫌いの原因にもなってしまいますので、安全面には十分気を付けてあげましょう。

トイレを怖がるお子様もいるかもしれません。狭い空間が怖い、暗い感じが怖い、そんな感覚を持つお子様もいるでしょう。

お子さんの好きな絵や写真を貼ったり、明るいライトを付けたりと、トイレが楽しい、明るい空間にしてあげることも大切です。

また、足がつかないと怖がるお子さんもいると思います。その際は、踏み台を用意してあげたり、おまるに変えてあげるのもおすすめです。

3.おむつや紙パンツが濡れていなかったら

膀胱が発達してくると、おしっこの感覚が空いてきます。だいたい2時間くらいおむつが濡れていなかったら、膀胱が発達してきたと言えるでしょう。

お子さんのおしっこの感覚を観察し、そろそろ出そうかな?というタイミングでトイレに誘い、便座に座らせるのがおすすめです。

お昼寝の後など、おむつが濡れていなかったら、トイレに誘うグッドタイミングですよ。

4.自分の気持ちを伝えられるようになったら

お父さんお母さんの問いかけに、「はい」「イヤ」など、簡単な応答ができたり、自分の気持ちを言葉やジェスチャーで表現できるようになることも、始める目安になります。

5.トイレに興味を示したら

大人や兄弟姉妹、周囲の子がトイレに行っていることに興味を示した時も、絶好のチャンスです。

トイレに付いてきた時は、「座ってみる?おしっこ出るかな?」と声をかけて、座らせてみるのもおすすめです。

また、「おしっこやうんちはトイレでする。」という意識付けをするために、絵本で興味を引き出すのもいいでしょう。

トイレトレーニングをはじめる一歩におすすめの絵本です。

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6.おすすめの季節

トイレトレーニングのおすすめの季節は、ズバリ夏です

洋服も薄着になり、ズボンの着脱が楽になります。

また、トイレトレーニングを始めると、洗濯物も多くなりますので、すぐに乾かせるというメリットもあります。

寒いとお尻を出すのも嫌ですよね。

冬はどうしてもトイレに行くことが億劫になりがちです。

無理せず、ゆっくり進めましょう。

トイレを温かくしたり、明るく楽しい雰囲気のトイレにするのもおすすめです。

【小型ファンヒーター】★トイレがあたたかいと、スムーズにトイレに行ってくれますね!

トイレトレーニングで必要なもの

1.補助便座

洋式トイレの場合は、必ず用意しておきたいアイテムです。

大人便座では、お尻の小さいお子さんが、トイレに落ちてしまう危険性があります。

怖い思いをさせないためにも、トイレトレーニングを始める前には準備しておきましょう。

補助便座】★踏み台付きなので、便座と踏み台を別々に購入しなくていいですね。 

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2.トレーニングパンツ(布パンツ)

トレーニングパンツとは、おむつを外すために練習するパンツのことです。

トレーニングパンツは分厚く、股の部分に何層かの吸水布が付いていますので、少しのお漏らしでは、ズボンまでビッショリ!ということにはなりません。

お漏らしをすると濡れた感覚になりますので、不快さを感じ、「おしっこ出ちゃった」まだお話が上手にできないお子様は、お股を叩いて「ちっち」と教えてくれるようになってきます。

3.踏み台

使用している子供用便座に踏み台が付いていない場合は用意してあげることをおすすめします。

色々なことが自分で出来るようになってくると、抱っこして座らせることを嫌がり、自分で座りたがるお子さんもいるでしょう。

その時に、踏み台があると、自分で出来た!自分で座った!という自信になり、モチベーションアップにも繋がっていきます。

また、足が付くことで安心し、うんちの際も力むことができます。

踏み台】★こちらの踏み台は、1段、2段と取り外しができるので、年齢や用途に合わせて長く使用できます。

4.ご褒美

ご褒美シールや、スタンプなどを用意してあげると、やる気を出したり、トイレにスムーズに行くようになったりします。

シールブック】★やる気アップにつながりますね。

まとめ

子どもの成長には個人差があります。

周りに惑わされたり、焦る必要はありません。

失敗していいんです。失敗するのが当たり前、トイレの前まで行かれた、便座に座れた。

一つ一つを褒めてあげ、失敗したからと言って怒ることはしないであげて欲しいと思います。

怒ると、トイレを嫌がる原因になってしまい、余計にトイレトレーニングの期間を延ばしてしまう可能性もあります。

補助便座や、布パンツを購入する際も、お子さんと一緒に選ぶのも、トイレトレーニングの意欲に繋がると思います。

おむつが取れる日は必ずきますので、ゆったりした気持ちで進めていくことが成功への秘訣です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

トイレトレーニングのご参考になりましたら幸いです。  

トイレでおしっこはできるのに、うんちができない、とお困りの親御さんは多いです。参考になさってください↓

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いつもありがとうございます。 

さくら🌸

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