
保育園に入園したら、お友達と仲良く遊んで、先生からも可愛がられて、毎日楽しく過ごして欲しい!
そう思いながら、保育園の門をくぐって入園してくるでしょう。
保育士も毎年、どんな子が入園してくるか、どんなお父さんお母さんだろうと、楽しみにしています。
保育園説明会などでお話しますが、保育園にはたくさんのルール(規則)があります。
保育園によって多少のルールの違いはあるものの、基本的な事は同じはずです。
保育士が口酸っぱく何度もお願いする事があります。
その中の1つ!
『記名』
全ての持ち物に記名をする!
これは保育園入園にあたり『最大のルール』です。
説明会、懇談会、クラスだより、事あるごとにお願いしていますが、必ず無記名の物が出てきます。
「何で記名がないだけでいちいちうるさいの?」
「記名記名って保育士ウザイ!」
そんな声が聞こえてきます。
「面倒だから記名しなくていいや!」その安易な考えは捨ててください!
私が記名をするよう何度もお願いする理由には、2つあります。誰も持ち物か分かるため。更にもう一つ、重大な理由があるからです。
なぜ重大な理由に至ってしまうのか…。
記名にうるさい理由 その1
保育士の時間が奪われるから
~持ち主が判明するまでの流れ~
例えば洋服の場合
- 無記名の物があると、取り合えずどこかに記名がないが、服の裏側をまんべんなく探す。
- 服のにおいで誰の物か予想を立てる。
- 同じクラスの先生に聞いてみる。
- 分からない場合は、着替えをした園児の服を再度確認。
- それでも分からない場合は、落とし物ボックスに持って行ったり、「記名をしてください」などの張り紙を出す。
記名なしが一つならまだいいのですが、2つ、3つ、更には同じ服となると、なお時間がかかってしまします。
その間に、「ギャー」と子どもの泣き声、トラブル発生!作業を中断し、子どもの対応に。噛みつきがあればすぐに冷やしたり、怪我の程度がひどい場合は保護者へ連絡、そして病院へ連れて行くこともあります。
記名があれば、このようなトラブルがなかったかもしれません。
たかが記名、されど記名です。
保育士の人数も余裕がないので、片付けは後回し。休憩時間に、上記行動をしているのが現状です。
記名にうるさい理由 その2
保育士のイライラの矛先
記名にうるさい理由 その1で記したように、記名がないことで、本来5分で終わる片付けが10分、20分もかかってしまいます。更にトラブルも発生してしまうと、保育士も人間です。イライラしてしまいます。
保育士同士の話で済めばいいですが、イライラが子どもに向いてしまう保育士もいます。「ママに名前書いてって言ってね!」「どうしていつも名前がないの!」と子どもに怒りの矛先が向いているのも現実です。
可愛い我が子がターゲットにされてはたまりません!
まとめ
可愛い子には記名は必須
私が記名をするよう何度もお願いする理由がお判りいただけましたか?
我が子を守るためにはまずは記名です。
新しく買った服などは、タグを取った瞬間、袋から出した瞬間、お兄ちゃんお姉ちゃんのお下がりやもらった服の記名、名前の書き換えも忘れないうちにお願いいたします。
★【お名前シール】
★【お名前スタンプ】
※お名前シールは剥がれてしまうこともあるため、禁止をしている保育園もあります。その場合は、下記のおなまえスタンプがおすすめです。
★【おむつスタンプ】
保育園ママ達の御用達!
保育園には同じ名前の子もいますので、
フルネームで大きく
何度でも言います。全ての持ち物に記名必須でお願いいたします。
そして記名がないことで保育士の休憩時間も奪われていことを頭の片隅に覚えておいていただけましたら幸いです。
保育士は、子どもとも保護者の方とも、上手く付き合っていきたいと思っています。
ご協力の程どうぞよろしくお願いいたします。
★【お名前シールのメリット】
お名前シールが成長発達にも繋がるって?


