保育園から『プールのお知らせ』は届きましたか?
お知らせの中に、『ラッシュガードを推奨しています。』という一文が付け加えられている保育園も多いと思います。
近年は『ラッシュガード必須』の園も増えてきています。
紫外線も心配だし、ラッシュガードを着せようかな⁉と思うママも多いはず。
ネットで「ラッシュガード🔍」を検索すると、半袖と長袖、両方のラッシュガードが並んでいますよね。
「???」
保護者保育園のプールでラッシュガードを着せようと思うけど、半袖と長袖どっちがいいんだろう?
決まりはあるのかなぁ?



基本、半袖でも長袖でも、どちらでも構いません。
ただ、自分で着脱ができる物を選んでいただきたいです。
そもそもラッシュガードって何?
ラッシュガードは、日焼けによる発疹や擦り傷から肌を保護するためにサーファーが使用したのが始まりと言われています。今では海やマリンスポーツを楽しむための必須アイテムとなっています。
そのラッシュガードが、近年では「着用を推奨・あるいは必須」とする小学校や保育園が増えてきています。
保育園プールでラッシュガードが推奨・必須とされる理由は?
1.紫外線からデリケートな肌を守るため
子どもの皮膚は大人より薄く、赤ちゃんの肌は大人の2/3ほどの薄さしかないといわれています。また、皮脂が少なく乾燥しやすいのも子どもの皮膚の特徴です。
近年の紫外線の強さ、子どもの皮膚の特徴からみても、デリケートな肌を守るためには年齢が低ければ低いほど、保育園でもラッシュガードが必要であることがわかりますね。
>>保育園のプールは日焼け止め禁止?こちらの記事が参考になります!
2.虫やケガから肌を守るため
プールは戸外で行う保育園がほとんどです。そのため、いつ虫が寄ってくるか分かりません。蚊に刺されただけでも真っ赤に腫れてしまうお子さんも多いです。また、転んでしまったり、お友達が遊んでいる玩具に当たってしまったりと、肌を傷つけてしまうこともあります。
私の息子の話になりますが、小学校の頃プールの授業で首元を蜂に刺されました。
当時はラッシュガードという言葉さえ耳にすることがなかった時代です。
今思うと、その時ラッシュガードを着ていれば、蜂に刺されることもなかったのかなぁと思います。
ラッシュガードが禁止されている保育園もあります
紫外線防止、虫からのガードやケガ防止になるラッシュガードですが、禁止されている保育園もあります。
ラッシュガードが禁止されている理由
- 着脱が大変で介助の手が必要になるため
- 着替えに時間がかかり、活動時間が少なくなるため
- 保育園のプール活動は時間が短いため
- プールの場所にテントやひさし等を設置する為
※お子さんの中には、肌が弱く紫外線アレルギーがある等の理由でラッシュガードを着せたい場合は、担任や園長先生に事前に相談することをおすすめします。
>>保育園の日焼け対策の現状はこちらの記事が参考になります!
保育園プールで着るラッシュガードの選び方
1.ラッシュガードは自分で脱ぎ着ができるものを選ぶ
0歳児と1歳児は保育士が着替えの介助をするため、多少脱ぎ着が大変でも大丈夫です。
親御さんのお好みのラッシュガードを準備してください。
⭐【お腹を冷やさないワンピースタイプ】
⭐【前開きタイプは着脱やおむつ替えが簡単】
⭐0歳1歳2歳児さんの保育園プールデビュー
2歳児以上、特に3歳児以上は自分で脱ぎ着できるラッシュガードをお願いしています。
なぜなら、正直子ども達の着替えに保育士の手が足りないからです。
国の保育士配置基準
(子どもの人数:保育士の人数)
- 0歳児:3:1
- 1歳児:6:1(保育園によっては5:1の場合もあります)
- 2歳児:6:1
- 3歳児:15:1
- 4歳児:25:1
- 5歳児:25:1
ほとんどの保育園が保育士人数ギリギリの体制で保育していますので、保護者の方のご協力をお願いしています。
可愛さで選びたくなるお気持ちは十分わかりますが、それはご自宅用にしていただき、保育園用としては「自分で着替えることができるラッシュガード!」これをラッシュガードを選ぶ時の一番の選択肢でお願いいたします。
2.保育園で着るラッシュガードは半袖?長袖?メリット・デメリット
自分で着脱できれば、半袖、長袖どちらでも構いません。
半袖ラッシュガードのメリット
- 腕まわりが動きやすく、窮屈感なくプール遊びができる
- 濡れた状態でも腕が通りやすいため、一人でも着脱しやすい
半袖ラッシュガードのデメリット
- 露出部分が多いので、日焼け対策や虫除け、ケガ防止効果は長袖ラッシュガードに劣る
- 半袖焼けをしてしまう
⭐【頭からすっぷり被るタイプなので、Tシャツ感覚で着用できます】
長袖ラッシュガードのメリット
- 皮膚が弱い肌を紫外線から守れる
- 虫刺されやケガの防止になる
長袖ラッシュガードのデメリット
- 脱ぎにくさを考慮し、大きめサイズにしてしまうと入水中生地がもたついてしまい動きにくい
- 入水後、プールサイドで遊ぶ場合は暑さや蒸れを感じてしまうこともある
- 濡れた状態だと脱ぎにくい
⭐【長袖ラッシュガードでも前開きチャック(ジッパー)タイプなら着脱も簡単】
※チャック(ジッパー)タイプがNGの保育園もありますので、園の指示に従ってください。
ラッシュガードを選ぶ時の注意点
フードやポケットがないことを確認する
・フードは引っかかったり、お友達に引っ張られることもあり危険です。
・ポケットは、あると手を入れたくなってしまいます。転んだ時に手を付けず、顔をケガしてしまうなど、思わぬケガをしてしまうこともあります。
まとめ 楽しくプール遊びをするために
保育園プールで着るラッシュガードについて、選び方と注意点をお話してきましたが、参考になりましたでしょうか。
私のおすすめラッシュガードは、自分で着やすく動きやすい半袖です。
自分で着脱できると自信になり、プール遊びが楽しくなります。逆に自分で着脱ができないと、お友達に遅れてしまうことをストレスに感じ、プール遊び自体嫌になってしまうこともあります。
自分で脱ぎ着しやすいラッシュガードを選んであげてください。
そして必ず記名をお願いします!
※お子さんが通う保育園の指示に従い、分からないことは早めに確認することをおすすめします。
楽しいプール遊びができますように!
