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【保育園での冬の服装】フード禁止⁉ 安全で動きやすい服装を!

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こんにちは、当ブログの管理人保育士のさくらです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。

今回のテーマは『保育園での冬の服装

とってもお洒落で可愛い服に身をまとい登園する園児たち。

お洒落なお父様お母様方も多く、お子様の服装にも気を遣うご家庭が多いように感じます。

保育園では様々な活動があり、そのために着替えをすることもあります。

安全を考慮し、フードを禁止する保育園が多いと思います。

冬コーデを購入する前に、保育園ではどのような服装で登園するのが良いのかをお伝えします。

目次

園児の服装

とっても可愛くて素敵なのですが……。

  • 保育園では動きづらいのでは?
  • 着替えづらいのでは?
  • 汚れを気にして遊べないのでは?
  • 大きすぎるのでは?
  • 引っ張られて危ない!
  • 袖や裾が長すぎる!

このように保育士が気になってしまう服装で登園してくる園児がとても多いです。

保育園で禁止の服

保育園は、『子ども達の安全を守る』

子ども達が安全に過ごすことができることが大前提です。

そのため、保育園によっては禁止されている洋服もあります。

  • ロングスカート
  • オーバーオール
  • フード付きのトレーナーやジャンパー
  • ズボンやスカートの裾にサイズ調節用の紐や金具が付いているもの
  • タイツ

など、これらの服は運動の妨げになったり、危険が伴います。

フードや紐は、遊具に引っかかったり、お友達に引っ張られることもあります。

タイツは滑る危険がありますので、スパッツがいいですね。

保育園で推奨する服装

1.0歳児~5歳児共通

  • 動きやすい服
  • 上下分かれている服
  • 前後が一目で分かる服
  • 自分で着替えができる服(ボタン、チャック等)
  • フードや紐が付いていない服
  • サイズが合っている服&靴

2.1,2歳児の服装

1歳児、2歳児はトイレトレーニングを行います。

トイレトレーニングは、同時にズボンの着脱の練習も行っていきますので、自分で簡単に着脱できると自信に繋がり、トイレトレーニングもスムーズに進みます。

細身のズボン、デニムの固い生地、チャックやボタンが付いているは子どもが苦戦し、トイレを嫌がる原因にもなります。保育園で着用する場合は、お子様が自分で簡単に履ける、励ませば履くことができる、この2点をしっかりと確認して、服を選ぶことが大切です。

また、ロンパースもトイレトレーニングの妨げとなります。1歳児以降ロンパースを禁止する保育園もありますので、確認が必要です。

全てに記名をお願いします

入園時の説明、保護者会、ことあるごとに記名をお願いしていますが、それでも記名なしが多く、全ての保育士が困っています。記名がないことでかなりの時間を費やしています。年齢問わず記名の協力をお願い致します。

そこで忙しいママの強い味方を紹介します

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まとめ

お子様が安全に保育園生活ができることを第一に考え、洋服を購入していただきたいと思います。

着替えがスムーズにできることも、お子様の負担軽減になりますので、考慮していただきたい一つです。

また、子どもはすぐに大きくなってしますので、来年も、再来年も着れる洋服を購入したくなりますが、あまりにもサイズが大きく袖や裾が長いと動きにくく、袖をぶらぶらさせたり、寒いと手を隠したりと危険なため、なるべくサイズのあった洋服で登園していただきたいと思います。

お子様の成長に合わせた服装で、お洒落を楽しんで欲しいです。

『お洒落コーデはお家コーデ』、『保育園コーデは安全コーデ・動きやすいコーデ』で毎日を楽しく!

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