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こんにちは。
さくら🌸ブログへご訪問いただきありがとうございます。
子を授かると、自分のことをなんて呼ばせようかと考えませんか?
私は、自分の子どもに呼ばれている姿を想像するだけでワクワクしていました。
ご両親でどう呼んでもらうか意見が違うこともあるでしょう。育った環境でも違うと思います。
「パパ、ママ」「とと、かか」「お父さん、お母さん」「父ちゃん、母ちゃん」あるいは、名前やニックネームで呼ばれたいというご両親もいるかと思います。
保育園の園児でも、いろいろな呼び方をしていますが、一番多い呼び方は「パパ、ママ」ですね。
では、親が呼んでもらいたい呼ばれ方は、子どもにとっても呼びたい呼び方なのでしょうか。
幼少期から年齢が上がると、呼び方にどう変化が表れるのか見ていきましょう。
赤ちゃんが呼んでくれるのはいつ頃?
赤ちゃんは個人差が大きいですが、早いと10ヶ月頃からだいたい1歳のお誕生くらいではないでしょうか。
生後2~3ヶ月頃から「あー、うー」の母音を発生するようになり、月齢が上がるにつれ意味を持つ言葉へと変わっていきます。
赤ちゃんが、親を認識するのは生後5ヶ月頃だと言われています。
親というより、いつもお世話をしてくれる人、いつも一緒にいてるれる人、安心できる人、と認識しているのかもしれません。
そして、1歳頃になると、いよいよ呼ばれるようになります。
お腹にいる我が子にに向かって、「ママですよー」「お母さんですよー」と声をかけていたのではないでしょうか。
その流れで、そのまま「ママ」や「お母さん」になっているかと思います。
父親はどうでしょう。母親が呼んでいる呼び方で決まっていませんか?
年齢が上がると呼び方が変わる
多くの子どもたちと接する中で、幼少期~小学生、中学生と年齢が上がるに連れ、呼び方も変化していく子が多くいます。
とくに男の子は変わりますね。
「パパ、ママ」➡「お父さん、お母さん」へ。あるいは、家と外で呼び方を変える。
では、なぜ呼び方を変えるのでしょう。
呼び方に決まりはありませんし、変える時期等の決まりもありませんよね。
しかし、だいたい小学校中学年(3~4年生)位には、呼び方を変えたという家庭が多いようです。
変える理由は、『恥ずかしい!』
日本人にとって、「パパ、ママ呼び」は恥ずかしい傾向にあるようですね。
「パパ、ママ」から「お父さん、お母さん」へ
上記でも述べましたが、だいたい小学校中学年(3~4年生)位には呼び方を変えています。
しかし、子どももご両親も、お互い変わることへの恥ずかしさがあるようで、次のような意見がありました。
✓ なかなか思うように変えられなかった。
✓ 初めから、「お父さん、お母さん」と呼ばせておけば良かった。
また、「子どもが適当に家と友達の前とで呼び方を変えている。」というご家庭もありました。
ただ、スーパーで家族と買い物中に、お友達と会った際、「ママと呼んでいるのを聞かれたかもしれない。」と言って困惑していたことがあった。という話も聞きました。
まとめ
子どもが親をどう呼ぶか。
これに決まりはありません。
しかし、途中で呼び方を変えることへの恥ずかしさや周囲を気にするのであれば、初めから「お父さん、お母さん」呼びにしてあげた方が良いのかも?と、私一個人の意見を述べさせていただきました。
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