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保育園にお盆休みはあるの?お盆期間中保育園に預けるメリット・デメリット

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こんにちは、当ブログの管理人保育士のさくらです。アフェリエイト広告をを利用しております。

夏休みの計画を立てるのに、保育園にお盆休みはあるのか気になる方も多いと思います。

お仕事の有給申請やシフト希望も提出しなければなりませんね。

保育園からも、お盆期間中の出席確認等のお知らせが届くかもしれません。

そこで今回は、【保育園にお盆休みはあるの?お盆期間中保育園に預けるメリット・デメリット】についてお話していきます。

楽しい夏休み🌻家族計画の参考になさってください!

目次

保育園にお盆休みはあるの?

保育園は、児童福祉施設として、保護者の就労を支えるために開園していますので、幼稚園のような夏休みといった長期休暇はありません。そのため、原則として、お盆休みもありません。

ただし、保育園によっては、お盆期間中に数日間休園したり、開園時間を短縮したり、育休中のご家庭は自宅保育をお願いする場合もあります。

これは、保護者の就労先の多くがお盆休みとなり、園児の出席数が減るためにこのような措置を取る園もありますので、事前に保育園に確認することをおすすめします。

お盆期間中保育園に預ける メリット

落ち着いて遊ぶことができる

お盆期間中は園児の人数も少ないため、落ち着いた空間で遊ぶことができます。

普段取り合っている玩具でもゆっくりと集中して遊ぶことができますね。

プール遊びではのびのびと足を延ばして自由に泳ぐことができるかもしれません。

異年齢児との関りを持てる

園児の人数が少ないと、異年齢で合同保育が行われる保育園が多いです。普段なかなか関わることのない0歳児と5歳児が同じ保育室で過ごすこともあります。

小さい子はお兄さんお姉さんに遊んでもらったり、大きい子は小さい子に優しくしてあげたり、お世話をしてあげたりと、心の発達が促されます。

保育士を独占できる

お盆期間中は極端に園児の人数が少ない日もあります。普段先生に甘えることができない子も、先生の傍にいたり、抱っこしてもらったり、思いっきり先生と関わることができます。

お盆期間中保育園に預ける デメリット

仲良しの友達がいないこともある

年中、年長児になると、いつも一緒に遊んでいるお友達がお盆休みで保育園をお休みすると、一緒に遊ぶお友達がいない、つまらないなぁと感じてしまうこともあります。

担任以外の保育士と過ごすこともある

お盆期間中は園児の人数の少ないので、保育士も交代でお休みをとります。そのため、担任以外の先生と過ごすことになります。

0,1歳児ですと、担任以外の保育士だと泣いてしますこともありますね。

給食提供がなく、お弁当を持参することもある

お盆期間中に給食室の点検や掃除を行う保育園もあります。その場合は、お弁当持参での登園をお願いされることもあります。

お子様は喜ぶかもしれませんが、お弁当を準備するパパママには負担になってしまうかもしれません。

★【抗菌お弁当箱

★【持ち物リスト】夏のレジャーは楽しさと危険が隣り合わせです。持ち物をしっかりと確認して夏の思い出を作ってくださいね😊

まとめ

保育園には、原則お盆休みはありませんが、保育園によっては通常保育ではない可能性もありますので、早めに確認することをおすすめします。

また、お盆期間中にお子様を預けるメリット、デメリットもお判りいただけたかと思います。

お父様お母様のお仕事の関係と、お子様の普段の様子を考慮して、お盆期間中の登園を検討して欲しいと思います。

楽しい夏休み、お盆休みとなりますように🎀

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