こんにちは、当ブログの管理人保育士のさくらです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
今回のテーマは【子どものやる気を引き出す「効果的な褒め方」「褒めるタイミング」】
【皆さんに質問です】
Q.「お子さんを褒めていますか?」
こう質問されたらどう答えますか?
A.「いつも褒めています。」
A.「全然褒めてないですよ!うちの子褒めるところなんてありませんよ!」
A.「この間褒めたけど、調子に乗るから褒めてないです。」
こんな感じでしょうか⁉
”子どもには、褒めるところがたくさんあるんですよ!”
では、子どもにどう褒めれば良いのか、子どものやる気を引き出す「効果的な褒め方」、「こんなタイミングで褒めるのが効果的!」というお話をしていきます。
子どもが意欲的になる「効果的の褒め方」
1.『今』の素敵行動を褒める
✓ 座ってご飯を食べている。
✓ お片付けをしている。
✓ 自分で着替えをしてる。
✓ 静かに待っていてくれている。
これらのことって、いつものことでしょ!当たり前のことでしょ!と思ってしまいますが、幼少期の子どもにとっては、とても頑張っていることなのです。
大人でも、ご飯を作ったり、掃除をしたり、当たり前のことをしていても、褒められると嬉しくないですか?もっと頑張っちゃおうかな!と思いますよね。
子どもは尚更ですね。子どもは褒められることで意欲が湧き、それが習慣になっていきます。
習慣になってしまえば口うるさくいわなくていいので、親御さんにとっても嬉しいことですよね。
我が家の子ども達の素敵行動は、通信講座『こどもちゃれんじ』で身に付いていきました。『こどもちゃれんじ』ってどうなの?と思われて方、我が家の『こどもちゃれんじ』事情をまとめました。ぜひ覗いてみてください。こちらの記事で無料請求もできます↓😊
2.褒めるタイミングが大事
上記1の『今』の行動を褒めていくのですが、そろそろ飽きてきそうだなぁ。そろそろ続かなくなってきそうだな。という「素敵行動が終えてしまいそうだな」というタイミングで褒めていきます。
そうすることで、今の「素敵行動」=「良い行動なんだ」ということを子ども自身が理解するようになり、より長く素敵行動が継続できるようになっていきます。
子どもを褒めるには、お母さんに『心の余裕』がないと褒めることもできませんね。
「もっと心に余裕を持ちたい!」「子どもとの時間をもっと大切にしたい!」そう思うお母さんの強い味方、家事代行サービスや宅配サービスもありますので、検討してみるのもおすすめです。
まとめ
子どものやる気を引き出す「効果的な褒め方」「褒めるタイミング」についてお話してきました。
『今』を褒めることで継続して良い行動ができるようになっていきます。
口うるさく言わなくても子ども自身が習慣化できるように、子どもの素敵行動をたくさん見つけて、たくさん褒めて、自分でできることをたくさん増やしてあげて欲しいと思います。
笑顔溢れる子育てとなりますように🎀
最後までお読みいただきありがとうございます。
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