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0,1,2歳児のママ必見!運動会、泣かずに参加する為の親の動き5つを伝授します

保育園の運動会0,1,2歳児泣かない為に
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こんにちは、当ブログの管理人保育士のさくらです。アフィリエイト広告を利用しております。

運動会の練習は始まっていますか?

0歳児さんの運動会は保育園によって異なり、自由参加の保育園もあります。また、歩けるお子さんはかけっこをしたり、まだ歩けないお子さんんは保護者様と一緒に参加等、保育園によっても様々です。

1,2歳児さんはお遊戯やかけっこなどの種目が行われると思います。

月齢の高い1歳児さんや2歳児さんは、保育園での練習風景やお遊戯など、お家でお話したり踊って見せてくれたりしているのではないでしょうか?

しかし、せっかく楽しみにしている運動会、保育園の練習やお家ではにこにこ踊っているのに、いざ本番、運動会となると泣いてしまい、写真は全て泣き顔😭そんなお子さんもいます。

では、お子様が泣かないで、少しでも笑顔で参加するにはどうしたら良いのか!

0,1,2歳児のママ必見!運動会、泣かずに参加する為の親の動きを伝授いたします。

  • 泣かないで笑顔で参加して欲しい!
  • 子どものベストショットを撮りたい!

そんなパパママ必見です!

親の動きが泣きと笑顔を左右します。

目次

運動会、泣かずに参加する為の親の動き5つ

1.運動会の場所が分かったら

運動会は、保育園の園庭で行われることもありますが、近隣の小学校をお借りして運動会が開催される保育園も多いです。

運動会前日までには場所の確認、自宅からの時間等確認し、当日慌てることのないよう事前にチェックしておくことをおすすめします。パパママの焦りがお子さんの不安となり、泣いてしまう原因にもなります。

大人でも初めての場所は不安になりますよね。子どもも同じです。

運動会で目立つ服装

我が子を一瞬で見つけてシャッターチャンスを!

運動会のパパママコーデ

こんな服装がおすすめです✨

2.運動会前日

睡眠時間が短かったり疲れすぎてしまうと、機嫌が悪くなったり体調を崩しやすくなりますので、特に運動会前日はゆっくり過ごし、入浴、食事と少し早めに済ませるといいですね。

前日はママも持ち物の準備等で忙しくなると思いますので、パパママで役割を分担し、早めに就寝できるよう、話し合っておくといいでしょう。

3.運動会当日

ママは早めに起床し、自分の支度、持ち物の最終チェックをしてからお子さんを起こすようにすると、慌てず落ち着いた雰囲気で朝の支度をすることができます。

ママの準備が終わる前にお子様が起きてしまったらパパの出番です!

ママがイライラしていたり、慌ただしい雰囲気は、子どもは敏感に反応しますので、子どもの機嫌も悪くなり悪循環になってしまう恐れがあります。

朝はできるだけゆったりした雰囲気作りを心掛けてほしいです。

4.集合時

集合場所が保育園ではなく、近隣小学校等ですと、いつもと違う雰囲気だけで泣いてしまうお子様のいます。少し早めに集合場所へ行き、雰囲気に慣らせるのもおすすめです。

集合時間になりましたら、パパママどちらか一人でお子様を連れてきてください。ご両親が揃っていたり、おじいちゃんおばあちゃんが一緒だと、尚更離れがたくなってしまいます。

保育士にお子様を預けましたら、お子様が泣いてしまってもその場を離れ、お子様の目線に入らないようにしていただきたいのです。パパやママが見えてしまうと、子どもながらに「パパママがいるのに何で預けられないといけないの~!」という感情がありますので、いつまでも泣きがおさまりません。

お子様を保育士に預ける際にひと言、「応援席で見てるからね!お迎えに来るからね!」と声をかけてあげて欲しいです。その一言でお子様は安心します。

5.競技待ちの時間

お子様の写真を間近で撮りたい気持ちは良~く分かります。

しかし、集合時と同様に、パパママがお迎えに来てくれたと勘違いし、「来てくれたのに、どうして連れて帰ってくれないのー!」と再び泣きを再発させてしまう可能性もありますので、陰ながらの応援をお願いします。

親子再開

「親子競技の時間です、お集まりくださ~い!」

ここでようやく親子再開です!

0,1,2歳児は、親子競技後解散になる場合が多いので、そこでたくさん写真撮影をしていただきたいです。

親子競技の注意事項

楽しく参加するためのお話です✨

まとめ 親の我慢が子どもの笑顔に!

運動会に、泣かずに参加する為の親の動きを5つお話してきました。

この5つをやれば全てのお子様が泣かないで参加できる、ということではありませんが、少しでも泣かずに、また、少しでも泣いてしまう時間を短くできるようにする方法の一つです。

間近で写真撮影したい気持ち、泣いているから傍に行ってあげたい気持ち、十分に分かります。しかし、その気持をグッと我慢して応援席での応援をお願いいたします。

あまりにも泣いてしまうお子様は、保護者様と一緒に参加してもらうこともありますので、その時はご協力をお願いいたします。

素敵な運動会の思い出となりますように🎀

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