こんにちは、当ブログの管理人保育士のさくらです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
いよいよ小学校入学となると、お子さんはもちろん、親御さんもドキドキ、ワクワク、緊張でいっぱいですね。
そこで、スムーズに小学校生活が送れるよう、小学校入学前にやっておくこと2つお話していきます。
1,和式トイレを経験する。
2,通学路を確認する。
それではごゆっくりとご覧ください。
新一年生 小学校入学前に経験しておくと安心なこと ~トイレ編~
- 和式トイレに慣れる。
- 男子用、小便器に慣れる。
- 自分で流す。
- 手洗いの蛇口を自分で開閉する。
1. 和式トイレに慣れる。
ご自宅のトイレは、和式トイレですか?
洋式トイレのご家庭が多いのではないでしょうか。
私が働いていた保育園も、和式便器から洋式便器へと交換しました。
公共施設のトイレもほとんどが洋式便器です。和式便器があってもなかなか入らない方が多いですよね。
しかし、小学校のトイレは、まだまだ和式便器が設置されています。
だいぶ、洋式便器が普及してきましたが、お住いの地域によっても差があると思いますので、お子さんが困らないためにも和式便器を経験しておくことをおすすめします。
2. 男子用、小便器に慣れる。
小学校の男子トイレには、小便器が設置されています。
小便器が設置されているご家庭も少ないと思いますが、幼稚園や保育園のトイレはどうですか?
公共施設に行かないと経験できない!というお子さんもいるでしょう。
また、小便器があっても嫌がるお子さんもいるかもしれません。
そもそも教え方がわからない!というお母さんもいるでしょう。
そんな時こそお父さんの出番です。お父さんかカッコ良く小便器を使っているところを見せ、興味もたせる。
是非、お父さんに活躍してもらいましょう。
3. 自分で流す。
最近のトイレは、センサーで自動洗浄が多いと思いませんか?
自動洗浄が当たり前、なんて言う若い親御さんもいらっしゃるかもしれませんね。
自分で流す経験がないと、つい流さずにトイレから出てしまう。なんて事もあるでしょう。
経験する場所がない場合でも、言葉で伝えておく。
聞いたことがあるとないとでは、お子さんの意識は全然違いますね。
4. 手洗いの蛇口を自分で開閉する。
洗面所の水も、便器と同様センサーが反応して、蛇口に手を近づけると水が出て、手を離すと水が止まる。
簡単な時代ですね~。
その簡単さが、水の出しっぱなしになっていることがあります。
開けたら閉める。
忘れずに水を止めるよう、声掛けしてあげてくださいね。
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【※小学校入学前に…食事と衣類の着脱についてはこちらをご覧ください↓
新一年生 小学校入学前に経験しておくと安心なこと ~通学路編~
🌸学校までの時間
🌸学校までの道のり
🌸学校までの危険場所
🌸駆け込み場所は何処にあるか
1. 通学路の確認
普段何気なく通っている道でも、歩いてみると「こんな所に……。」という発見、危険な場所など確認することができます。
お子さんと一緒に歩き、安全の確認をしたり、お友達と通う場合は、待ち合わせ場所の確認等、安心して通えるよう配慮してあげて欲しいと思います。
2. ランドセルを背負って歩いてみる。
通学路を一緒に歩くご家庭は多いかもしれませんが、ランドセルを背負って歩くご家庭は少ないのではないでしょうか?
ランドセルにある程度の重さの荷物を入れ、実際に歩いてみる。
体の小さいお子さんは、かなりハードに感じるかもしれません。
ただ歩くよりも、時間もかかるでしょう。
家から学校までの時間確認も大切ですね。
※小学校入学時に忘れてはいけないすべてに記名!これってとっても大変!
そこで忙しいママの強い味方を紹介します↓
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「小学校入学前に経験しておくと安心なこと」をテーマに、トイレ編、通学路編のお話でした。
少しでも、お子さんの不安を取り除き、安心して、楽しく通って欲しい。という思いでいっぱいです。
参考にしていただけましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。