こんにちは、当ブログの管理人保育士のさくらです。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。
今回のテーマは【夏の公園遊び】子どもと公園に行くときのお出かけ、レジャーの持ち物完璧リストを伝授します!持っていると安心なものも紹介していきますので、最後までお見逃しなく!
「持ってくれば良かったー!」「買っておけば良かったー!」と後悔しないためにも、しっかり準備したいですね。
「公園行こう!」の子どもの誘いに手ぶらで出かけるのは危険です。近くの公園でも、夏ならではのトラブルがあります。予想されるトラブルを頭に入れておくと、準備がしやすいですね。
近くの公園遊びでは、持ち物リストから必要だと思うものをピックアップして、公園遊びに出かけましょう。
家族でお出かけ、すぐに帰ってくることが難しい場合は、しっかり備えて出かけましょう。
「たかが公園、されど公園」です。持ち物をしっかりと確認して、公園遊びを満喫してくださいね!
この記事を読むとわかること。
1.夏の公園遊びではどのようなトラブルが予想されるのか
2.夏の公園遊びの持ち物リスト(必需品から持っていると安心なものまで)
3.夏の公園遊びを成功させる2つの秘訣
夏の公園遊びで予想される 6つのトラブル
1.日焼け
夏は特に紫外線が強い季節です。少し外に出るだけで顔を真っ赤にしてしまう子もいます。特に色白の子はテキメンですね。
日焼けによる肌トラブルを避けるためにも、なるべく紫外線を浴びないようにしましょう。
日焼けが重症化すると水ぶくれとなり、、肌のバリア機能が低下するなど、様々な症状を引き起こす可能性もありますので、十分注意が必要です。
2.熱中症
近年は気温が上昇し、真夏以外でも、猛暑となる日があります。
また、気温と湿度の関係でそれほど気温が高くなくても熱中症のリスクがあります。こまめに水分補給をし、日陰で涼むなどの対策が必要です。
3.虫刺され
蚊はもちろん、アブや蜂など、人を指す可能性がある虫には十分注意しましょう。樹木がある場所以外にも、水辺などにも潜んでいることもあるので、頭に入れておきましょう。
蜂は黒いものを攻撃すると言われています。蜂が発生していそうな場所へは、なるべく濃い色も洋服を避けることをおすすめします。
4.植物かぶれ
夏は汗をかきやすく、皮膚が敏感になるため、かぶれやすくなります。
夏に植物かぶれを起こしやすいと言われているのがウルシ科の植物です。
以前勤めていた保育園の目の前の公園にもウルシ科の植物があったので、近所の公園も、一度確認しておくと良いでしょう。
5.怪我(擦り傷・切り傷・打撲・捻挫)
こちらの怪我は、夏場だけでなく、一年中言えることですが、項目に入れさせていただきます。
公園は広場だけでなく、遊具を併設している公園が多いですよね。子どもの年齢に合わない遊具もあります。
しかし子どもは好奇心旺盛です。大人はひやひやして見守ることもあるでしょう。
転んだり、段差を踏み外したり、遊具や器具、あるいはお友達同士でぶつかってしまうことも。思いっきり遊んでいるからこその怪我も発生してしまいます。
軽い怪我で済めばいいですが、病院に行かなければならない怪我が起きないとも限りません。
私の息子ですが、公園のブランコから落ちで後頭部を打ち、病院へ。また、転んだ拍子に肩を脱臼してしまい、そのまま病院へ。という経験があります。
6.汚れ・水濡れ
この汚れは一年中ですね。砂遊びや泥んこ遊び。
水濡れは、夏場だけ水遊びができる、噴水が稼働する。池に水を張るなど、夏場だけの遊びができる公園もあります。
★これら、夏の公園遊びで予想される6つのトラブルを踏まえ、持ち物リストを見ていきましょう。
お出かけ 持ち物リスト
日焼け止め
紫外線対策に必須の日焼け止め。デリケートな赤ちゃんのお肌は天然由来成分の日焼け止めを使いたいですね。
外出前に「今日は○○行こうね。」「何して遊ぶ?」などと会話をしながらお出かけ準備!お出かけが更に楽しみになりますね!
★【アロベビーオールインワンUVミルク】

★【UVケアとアウトドア対策ができるスプレータイプもあります。】
2本持っている安心!パパママそれぞれのかばんにいれておけば、兄弟別々で遊んでいる時もサッとスプレーしてあげられますね!

水筒
水筒は一人ひとり持っていると、飲みたいときに飲めるので安心です。ママも手を煩わすこともありませんね。
★【 ステンレスボトル 】直飲みとストロー飲みの2タイプ
まだ上手く飲めないお子様にも安心なストロータイプの水筒です。お兄ちゃんお姉ちゃんが水筒で飲んでいると、下の子も水筒で飲みたがりますよね。兄弟お揃いで持てます!

「やっぱりキャラクター水筒がいい!」というお子さんは多いですね。
★【キャラクターステンレスボトル】470ml

また、我が家では車で公園に遊びに出かける時は、1人づつ水筒を持ち、別にジャグを持参。ジャグから水筒へ補充していました。遊ぶ時間や季節によっても、飲む量が変わってきます。特に暑い夏、荷物にはなりますが、飲み物を買わずに済むため家計は嬉しいです。
★【ピーコック ウォータージャグ 】

※ウォータージャグ は、お出かけの時だけでなく、冷蔵庫の開閉を少しでも減らすため、夏場はキッチンに常備しています。
帽子
帽子も必須アイテムですね!
夏の日差し対策で、近年では日よけ付きの帽子が定番となってきています。頭を日差しから守るのと同時に、首元の「日よけタレ」で首筋まで日差しからガードできるアイテムです。
今回紹介する商品は、「日よけタレ」に「プラスα」タレに保冷剤ポケットも付いていているので、首元をひんやりクールダウンさせることが可能な帽子。
日よけタレは取り外しができるので、季節に合わせた使用できるのも嬉しいですね。
★【保冷剤ポケット&日よけタレ付き帽子】

ラッシュガード
日焼け止めをしても焼けてしまう。虫刺されも心配。やっぱり長袖を着せたい!そんな時は公園遊びから水遊びまで安心なラッシュガードがおすすめです。
★【ラッシュガード】フードあり

★【ラッシュガード】フードなし
保育園でもお散歩や園庭遊びに際には、「ラッシュガードを着せてください」と持参する保護者様もいらっしゃいます。その際、保育園では安全のためフードなしをお願いしています。

ウォーターシューズ
夏の公園には水場で遊べるように設定されているところも多いです。そんなときに持っていると安心なのが、ウォーターシューズです。
ヤケドや怪我から足を守るためにも、ウォーターシューズを履くことをおすすめします。
★【滑り止めソール付ウォーターシューズ】紫外線 A波とB波を98%ブロック!

★【ウォーターシューズ】お兄ちゃんお姉ちゃんから大人まで!濡れても快適なウォーターホール構造の水陸両用使用です。

ベビーカーシート
子どもが小さいと、やっぱりベビーカーでの移動、公園遊びでもベビーカーは必須ですよね。荷物は掛けられるし、子どもが歩きたがらなかったら乗せられますし、お昼寝してしまっても安心。
でも夏のベビーカーはやっぱり暑い!近年の猛暑では茹だってしまいます。 直射日光はもちろん、日光が強く当たる時間帯は気温よりも地温の方が高くなるため、地面に近い子どもの方が暑さを感じています。
また、2歳未満の子どもは体温調節機能が未発達なため、近くのお散歩でも十分注意が必要です。
そこで、おすすめしたいのが夏のお出かけにはファン付きベビーカーシートです。
兄弟で遊びに行くと、どうしても長時間公園で遊ぶことになってしまいますよね。兄弟がいるご家庭にこそ、ファン付きベビーカーシートをおすすめします。「買っておけばよかった!」と熱中症になってから後悔しないためにも早めに検討されることをおすすめします。
★【エアラブ4プラスベビーカーシート】チャイルドシートにも取り付けできます。


上記の『エアラボ4』まではいらないけど、涼しくさせてあげたい!そんな方にはこちらの小型扇風機!
★【3way小型扇風機 】
クルップ・卓上・手持ちの3wayで、ベビーカーやチャイルドシード、抱っこ紐にも付けられる、薄型軽量小型扇風機です。


虫よけ
夏の公園には虫はつきものですね。蚊はもちろん、アブやブヨ、蜂などの刺す虫、マダニやクモなどの咬む虫、また、触れると皮膚炎を起こす毛虫など、多くの虫がいます。
肌の弱いお子様は蚊に刺されただけでも真っ赤に腫れてしまいますよね。搔きむしると汁が出て、その汁を介して『とびひ』になってしまうこともあります。
幼稚園や保育園に通っているお子様は、とびひになると登園できないとこもありますので、注意が必要です。
★【虫よけブレスα ミッキー&ミニー 】手首・足首用
手首、足首につけるだけのブレスレットタイプのかわいいミッキー&ミニーの虫よけです。
レモンユーカリの爽やかな香りで、おでかけ、公園遊び、アウトドアの時に最適です。水にぬれても香りは失われません。成分はレモンユーカリオイル、天然由来成分、シリコン系樹脂。香りは約12時間(1日1回使用の場合。ただし、使用状況により変動します。)

★【アロマ ボディスプレー 虫除け 】
お肌に優しいディート不使用の100%天然原料、オーガニックアロマの虫対策スプレー。お肌に塗布する以外にも、寝室や玄関、車内にスプレーすると、虫の侵入を防ぎます。また網戸にスプレーする方法もオススメです。

★【電池式蚊取り 蚊よけ 携帯用 カラビナ】

アウトドアでも日常でも幅広いシーンで活躍。毎日の送迎やお買い物でも蚊に刺されないよう、対策したいですね。

ベビーカー用 日よけ虫よけネット
肌の弱い赤ちゃんには、ベビーカー用 日よけ虫よけネットがあると安心ですね。ベビーカー全体を覆って虫を避けるので、赤ちゃんの肌等に対する心配がありません。


救急セット
好奇心旺盛な子ども達。公園遊びでは大人はひやひやして見守ることもあるでしょう。
転んだり、段差を踏み外したり、遊具や器具、あるいはお友達同士でぶつかってしまうことも。思いっきり遊んでいるからこその怪我も発生してしまいます。
今回紹介する救急セットは、小、大、共にポイズンリムーバー(毒吸引器)が入っているセットになります。『蜂に刺された!』そんな時も、病院に行くまでの早い処置ができます。
★【救急セット 】小 全18点 マチのない収納ケースで持ち運びに便利。


★【救急セット 】大 全21点 ポイズンリムーバー4種類の吸引カップが付いています。


紹介した救急セットの口コミでは、やはりポイズンリムーバー(毒吸引器)が入っているので購入を決めたという声が多いです。
救急セットは使わないことが一番ですが、もしもの時…病院までの応急手当として常備しておきたいアイテムです。
『備えあれば憂いなし』ですね。
保険証・受給券
病院にかかる場合には、保険証が必要です。日頃から持っている方も、鞄を変えると忘れてしまうこともありますので、忘れずに持って行きましょう。
体温計・エチケット袋・持病薬・ダイアップやエピペン等
子どもは急に体調を崩すことも。さっきまですごく元気に遊んでいたのに、急に元気がなくなった、食欲がない、そんな時に体温計があると安心です。
また、車酔いや体調が悪く吐いてしまうこともありますので、エチケット袋も忘れずに用意しましょう。市販のエチケット袋を購入しなくても、紙袋にコンビニやスーパーの袋を入れて、簡易的なエチケット袋を作ることもできます。何個か作っておくといいでしょう。



我が家は、車でお出かけする時は、桶にビニール袋をかけ、新聞紙を敷いて持参していました。気持ち悪いという子どもに、桶を抱えて持たせ、何度か吐いたことがあります。小さなお子様には、袋よりも桶の方が持ちやすいです。


持病のあるお子さんや痙攣を起こしたことがあるお子さん、アレルギーをお持ちのお子さんがいる場合には、持病薬、ダイアップ、エピペン等必ず携帯してください。
着替え・タオル・ビニール袋
砂や泥汚れ、遊びには汚れはつきものです。汚れるから、汚いから、着替えがないから、という理由で遊びを制限させたくないですね。
子どもはたくさん汗をかきます。公園に水遊び場があれば、入りたくもなります。
洗濯は大変ですが、多めに着替えを持っていくことをおすすめします。
汗や汚れを拭くためのタオル、汚れ物を入れる袋も忘れずに用意しましょう。
替えのくつもあると、なお安心ですね。
また、水に濡れると寒くなってしまうこともありますので、長袖や羽織るものも忘れずに!
遊び道具
大きな公園では、ボールやバット、しゃぼん玉、虫かごなど売っていることもありますが、値段も高いですよね。持って行かれる範囲で、忘れずに持って行くといいでしょう。
走り回ったり、芝生を転がったり、自然と戯れて遊ぶのもおすすめです。
レジャーシート・テーブル
たくさん遊んだ後はシートでゆっくり休憩したり、お弁当を食べたり、大きめのレジャーシートは嬉しいですね。
★【厚手大判レジャーシート】

★【バタフライレジャーテーブル角型】
子どもが小さい頃はレジャーに欠かせないテーブルです。テーブルの角にコップを置くことができるので、「倒れてこぼしちゃった~」なんてことにもなりません。みんなが笑顔で食事できますね。

我が家のお出かけ必需品
ヒップシート
ヒップシートはベビーカーを持って行かない、ベビーカーに乗るのを嫌がる、そんないざという時に大活躍!
・愚図って泣かれたしまう
・疲れて歩きたくない~
・眠たくて歩けない~
近所にお散歩や近くのコンビニや公園に遊びに行くときも、ヒップシートは必需品でした。
数あるヒップシートの中で、今回ご紹介するのはこちらの新生児から使用できるポルバン アドバンスのヒップシートです。
★【ポルバン アドバンス】アクティブな子育てを応援する高機能ヒップシート 抱っこ紐です。
日本人のパパ・ママ・赤ちゃんにぴったりのサイズ感なのに、大きくなった赤ちゃんも安心して抱っこできる設計。近所のお散歩から、わくわくするテーマパークまで、3通りの抱っこで赤ちゃんの好奇心を刺激!お出かけがぐっと楽しくなる、親子の笑顔が広がる抱っこひもです。
授乳時の手首の負担を軽減!お出かけ先で授乳クッション代わりにも◎。新生児~腰すわり頃(生後約7ヶ月)まで使えます。



★6ヶ月から使用できる、たくさんのメディアで紹介されているヒップシート【POMULU ポムル 】はこちら⇒

公園遊びを成功させる2つの秘訣!
公園遊び、せっかくなんだから楽しく満喫したいですよね!
公園遊びを成功させる秘訣 ①…それは ズバリ 持ち物の準備です!
子どもがいると、どうしても持ち物が多くなってしまいます。なるべく少なく、なるべく軽く、と思う気持ちは、私自身も子ども3人居ますので十分よく分かります。
しかし、いつ何時怪我や事故に遭遇するとも限りません。
着替えが足りないと遊びを中断することになり、子どもはもっと遊びたいと言い、親はイライラしてしまう。せっかくの楽しい公園遊びが台無しになってしまいます。
そうならない為にも、持ち物リストでしっかり準備をすることです。
最後に、もう一つ大事なことをお話します。
公園遊びを成功させる秘訣 ②…それは、持ち物の準備はママが一人で行うのではなく、遊びに行くみんなで準備する事!
そうすれば、公園遊びのワクワクを一緒に感じたり、コミュニケーションも取れますね。また、どこに何が入っているかが分かり、お互いイライラすることもありません。
特に、体温計・エチケット袋・持病薬・ダイアップやエピペン等は、誰が持つか、どの鞄に入れるのかを夫婦間で共有してくださいね。
実際に起こるととても焦ってしまうものです。まずは深呼吸。慌てず落ち着いて子どもの様子を見ながら対応しましょう。少し休めば良くなりそうな場合は、管理棟や救護室等があったら利用させてもらうのもいいでしょう。
「こんなにたくさんの荷物、持ってこなくて良かったね!」となったら公園遊びは成功です😊
楽しい公園遊びとなりますように🎀